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バンクーバレポート (その4/対ドイツ編)

カーリング

というわけで、ドイツ戦。

入り口からカナダ人ノリノリである
街中のいたるところで、突然『レッツゴ〜♪カナダ♪』と歌いだすwww

会場に入ると、昨日、Mixiの「Go!バンクーバ」コミュニティに記念写真をアップしておられた某氏の姿を見つける。同じ業者を通じてチケットを手配したので、近い場所に席が配置されたのか…という事は、明日の試合(JOC割り当て分)はきっと青森関係者の近くだなw

持参したメッセージ入り日の丸のセッティングにご協力いただく。
日本のカーラー諸氏にも見えるように、日本の試合のシートの裏側の低めの位置にスタンバイ

そろそろ眠いので、各エンドの詳細云々よりも気がついた点。
あまり負け試合を細かく書きたい気にならないというのもあるが。

この試合も、クリーンゲームから。もしかして、序盤のシンプルな展開は、後半で時間を使うための布石なのかしら?
ただ、目黒さんは先攻の時に相手に一点取らせるためにクリーンな展開を取る傾向があるように見えるけども、オリンピックのレベルともなると、なかなか教科書通りには運ばないようだ。昨日今日と、あまり成功率は高くないように思う。

目黒さんのショット自体は冴えてると思うし、いざという時に一投で局面を打開する力は持って
いるんだから、もっと自信を持って投げてもいいと思うんだけどねぇ。
6END、ハウス後方の相手No.1/2を一気に弾き出して2点を確保したみたいに。
あれ、後ろからみるとかなりタイトなラインを通した上に、しっかり曲げて2個のストーンの間にドンピシャで当ててる。かなりすごい。

7END、これは1点取らせる局面が成功したケース。ただ、点差と残りENDを考えてもスチール狙いでも良かったんじゃないかと思える。ドイツの後攻ラストショットの選択がどうも自分には腑に落ちない。ハウスに日本のストーンが3つあり、トリプルも不可能な局面なら、あえてヒットロールなんかしなくても、バッキング付きのドローでいいじゃんとか思うんだけど。

8ENDは逆に1点取らされる格好。9END、うまくガードの裏、ハウスのセンター付近に石を密集させて、隙あらばスチールの構え。だが、相手スキップの一投は Amazing!
10時方向からロールさせ、中央の団子に当ててプッシュ。9ENDで2点を奪われてしまった…。

10END、置きに来る日本をロシアが弾く展開だが、ロシアのミスもあって何とかハウス内にストーンを2個置ける展開に。ロシアはタイムアウトのあと、なぜかドローに切り替える。
中央付近に溜まった石は、No.1日本、No.2ロシア、No.3日本。

ここで目黒さんの選択は、ロングガードをギリギリでかわして、No.2ロシアだけを叩いて後方に、自分はステイしてエキストラという青写真だったと思う。
最終的には投げたストーンの当たりが薄すぎて、No.3圏外にまでロールしたわけだけども、まさかあのラインを狙ってくる&通してくるとは思わなかった。お見事、ナイストライ。


その後、カナダ−中国戦を最後まで見てから宿に帰る。
カナダのスキップが、最後のドローをガードストーンに当ててしまった時(この瞬間、中国の
勝ち)に、中国のサードがぽん、と隣に立ってたスキップ王さんの腰を叩いたのが印象的。
相手のミスで決まっただけに、大騒ぎするのもカーリング精神に反するんだろうけども、やっぱりカナダに勝つってのはそれくらい嬉しい事なんだろうなと推測。
写真は中国−カナダ戦の一コマ。なんてレベルの高い試合をしてるんだ!!

で、エキストラまで見てしまったので、宿に着いたのはまた23:00頃。
しかも、風呂の照明が壊れていて風呂に入れない。朝風呂にする。うがー!!