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パシフィックカーリング選手権

カーリング

カーリングの世界選手権出場国を決定する、パシフィックカーリング選手権というのが、東伏見ダイドードリンコアイスアリーナで開催されていて、それを観に行ってきた。
オリンピックの出場国は、過去3年間の世界選手権の累積ポイントによって計算されるため、世界選手権に出場できるかどうかというのは、Road to Olympicにとって非常に重要なのである。

観に行ってきたのは、25日の準決勝。男子(チーム浅間)は韓国と、女子(チーム青森)は中国との試合で、先に2勝したほうが決勝戦に駒を進めることができる。
# とは言え、世界選手権の出場枠は上位2チームなので、準決勝が一番の
# ガチンコ勝負になるわけだ。

指定席は、男子試合の行われているシートを上から見下ろす位置で、片方のハウスの裏側にあたる。選手がよく見えるエンドはストーンの状況が見えず、ストーンの状況が見えるエンドには選手が見えないというジレンマ。

男子チームの第一戦は、ブランクで終わるエンドが続く緊迫した展開。
だが、9ENDに1点を勝ち越し、10ENDに韓国に1点を取らせて、延長戦で決めようという展開。
日本チームは定石通り、韓国のストーンを弾いてハウスをクリーンにしながら、最後のドローで1点を狙う展開。スキップ柏木のラストショットの前に、ハウスの中に韓国のストーンは2つ。12時方向と、その真後ろに3ftくらいの位置にNo.1ストーン。
あのレベルの選手なら、普段は難なく決められるだろうドローショットのはずだが、柏木の放ったドローは僅かに届かず、韓国にスチールを許してしまう。
やはり、どんな選手でもあんな場面では平常心でドローを決めるってのが難しいってことか。

女子チームの試合は、席から離れていたので実はあまりよく見えなかったが、相手中国スキップの神ショットが一発で形勢逆転という場面が何度かあった。いや、マジで神。なんでそこを通せるんですか!?というような感じ。
やはりドロー戦で負けて、準決勝で中国になったのが悪かったか…。それくらい、中国スキップの神ショットが際立っていた。

昼休み。東伏見駅前のマクドで食事。
なんか金髪の綺麗なねーちゃんがいるなと思ったら、ニュージーランドの女子選手だった。びっくり。!!Σ( ̄□ ̄;)
中は寒かったのか、選手も外で適当にぶらぶらしてる感じ。さすがマイナースポーツだけあってこの辺はおおらかだ。

午後からの第二戦
男子チームは、じわじわと真綿で首を絞められるような試合展開。
ハウスが乱雑になった時に、やはり「何ですかそれは!」というようなショットを決めてくる相手に対して、防戦一方という感じの試合展開。悔しいが、彼らの個々の能力が日本代表チームよりも上回っていたということか。

女子チームは、要所々々でビッグエンドを取られてしまい、大量失点を取り返す機会のないままギブアップ負け。

結局、観戦した試合は全部日本チームの負けでした。
疫病神か俺は。

あと、選手を見ていて思ったのが、やはり無駄な動きがなくてスムーズだなということ。特に、チーム浅間の柏木選手はデリバリー時の上下の重心移動が全然なくって、とても綺麗な投げ方だった。自分もああいうフォームで投げれるようになりたいなと思う。